2012年4月23日月曜日

シンボル

ヒンドゥー教ではプジャという儀式がある。

日本で例えると神社へ参拝にいくようなもの。





基本的に男性と女性がペアになって行う儀式であり、

儀式を執り行うのはすべて男性。





葉は意識を

食べ物は水を

インセンスは風を

サンダルウッドのオイルは地球を象徴している。





儀式中のすべての動作に意味がある。





ヒンドゥ教の聖地、ゴカルナで必ず見ることができる
木の下のコブラの石碑。





毎朝書かれる模様。



立っているガネーシャ。




オームの形。





すべて意味があるという。








これはインドだけのことではなく





日本にも

先人たちが
後世に「なにか」を伝えるために

色んなものを象徴として残しているのだそう。







これからは

毎日が宝探し。

0 件のコメント:

コメントを投稿