ヒンドゥー教ではプジャという儀式がある。
日本で例えると神社へ参拝にいくようなもの。
基本的に男性と女性がペアになって行う儀式であり、
儀式を執り行うのはすべて男性。
葉は意識を
食べ物は水を
インセンスは風を
サンダルウッドのオイルは地球を象徴している。
儀式中のすべての動作に意味がある。
ヒンドゥ教の聖地、ゴカルナで必ず見ることができる
木の下のコブラの石碑。
毎朝書かれる模様。
立っているガネーシャ。
オームの形。
すべて意味があるという。
これはインドだけのことではなく
日本にも
先人たちが
後世に「なにか」を伝えるために
色んなものを象徴として残しているのだそう。
これからは
毎日が宝探し。
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