2012年11月30日金曜日

本当に大切なこと

本当に大切なことは


案外シンプルなのかもしれない。







なんだ、

みんな、知ってるじゃん





ってことなのだけど







知っていることと

しっかりと腑に落ちてることって

違うよね。




2012年11月4日日曜日

北穂高へ パート②

北穂高の夕日

朝がやってきました。

この間登った槍ヶ岳。

一面に広がる雲海。




美しい景色に、言葉はいりません。

2012年10月11日木曜日

北穂高へ パート①

山に行きたい
山に行きたい
山に行きたい

青空を眺めては
そう願い続けて


3連休は、北穂高へ。


美しい涸沢の紅葉。



テント場まで紅葉。



土曜日は200人定員の山小屋に700人泊まったとか。



眺めても
眺めても
飽きない景色。


ここから先は北穂高へ。

2012年9月3日月曜日

2012年8月21日火曜日

槍ヶ岳3180

憧れの槍ヶ岳。



いろんな出来事が

絶妙なタイミングで整って

無事に登ることができました。


1日目

雷から非難するため急遽泊まることとなった槍平小屋。

この人の中にあるものはとても素晴しいものだと
明らかにわかるような、素敵な笑顔のひとに出逢いました。

私もこんな風に笑えますように。




そして2日目


行程がタイトになり
10時間以内に下山しなくてはならなくなったため

必要最低限の荷物で頂上へ向かいます。


そして急遽、シェルパ登場(笑)


荷物がないって身軽。
本当にありがたいことです。




登るにつれ、近づく槍ヶ岳。



真っ青で澄んだ青空。言葉にならない。




そして現れる槍ヶ岳。

湧き上がる興奮が止まりません。



山頂への道のりは

岩登りや鎖、はしごなどがあったけれど

思ったよりも登りやすく

登る前が一番怖かったように思います。



それでも、絶壁を登っていくので

死とは隣り合わせ。



心に静けさが宿ります。





そして、とうとう頂上へ。



ヨガの先生なので

槍ヶ岳のとんがりのてっぺんで山のポーズ。



ひぇ~と思いながら試みる。


えいや。





こうやってみんな山に恋するのでしょうか。

2012年8月16日木曜日

違うもの

自由と無責任は違う




間違えやすいけど




全く違うものだ。

2012年8月6日月曜日

~変わりゆく世界~

その日は用事があったけど

どうしても山に登りたくて

八郎坂に連れて行ってもらった。










登山客に

「珍しい蝶だよ。」

と呼び止められた、その蝶の名は

アサギマダラ





1年間に日本から台湾まで移動する

強く美しい蝶。



オーラソーマを習っていたときに、
蝶は、変容を象徴すると学んだ。



芋虫からさなぎとなり、蝶となる各過程には

たくさんのエネルギーや痛み、

そして喜びがあるのだろう。





ヨガを始めて

世界が変容し始めた。





私たちの住んでいる
この世界は


とても美しくて

そして完璧だということ。




今はまだそれを知っていく過程。

2012年7月28日土曜日

触れる

触れる力はすごい




昨日、おじいちゃんと手をつないだ



私の手と、おじいちゃんの手

爪の形が一緒





私の体温が

私の手を通して

おじいちゃんに届いていく




彼の心まで届きますように

彼の心に寄り添えますように






触れることは

相手を受け入れること



触れるチカラは

人の痛みを

取り除くこともあるのだ



2012年6月27日水曜日

朝の散歩

今日が始まる瞬間の

空に広がる美しいグラデーションが好きです。




今日の散歩は、あじさいに魅せられました。




花嫁のベールのような白の花、
まさに今日の空のグラデーションのような紫と赤の花、
花の形はまるで星のよう。






世界はこんなにも美しい。








四季の花々が教えてくれるのは

この世の中に

常なるものはないということでしょうか。



あなたとわたしも。





今この瞬間だけのもの。

2012年6月12日火曜日

ラッキースター☆

木星が


牡牛座から


ふたご座に入りました。





ふたご座の方にとっては


12年に一度の幸運の年。








私もふたご座。



どんな年になるのでしょうか。

楽しみです。

2012年5月13日日曜日

大切なひと

大切にしたい人を大切にすること


とってもシンプルなのに難しい。






大好きなのに

一緒に過ごすのがつらかったり。











大切な人を大切にしながら


なおかつ、心が自由であることが


本当の自由。






大切なものを見失わないように・・・

2012年5月3日木曜日

経験すること

今まで

病気や、人の死

海外での生活など

様々な経験をした人は

人としての成長する幅が大きいと思っていました。











今は、

経験したことで

どう感じて

なにを学び

学んだことをどう活かしていくか


それができて

幅が広がるということに気づきました。








経験するだけじゃ駄目で

経験したあとが勝負です。

2012年4月29日日曜日

星詠み

最近、占星術を習っています。


占い師を目指しているわけではありません。





むかしむかし、大昔に


ビックバーンとともに宇宙が発生し、


惑星や私たちが生まれたのなら


私たちの一部は


惑星と同じはずです。









私たちの生活に

星の影響があるのなら

星の勉強することで

普遍的な真理のひとつがわかるかもしれません。



古代のひとは

曜日や時間を惑星に区分して

その曜日や時間には惑星のキーワードをして

過ごしていたそうです。










その様に

自然のリズムにそって過ごすのも

おもしろいのかもしれません。

2012年4月27日金曜日

次元

もし次元というものがあるとしたら


自分のいま、周りにいる人たちは


自分と同じ次元を生きていると想う。










自分の次元が変わったり


周りの人の次元が変わったときに


その人は自分から離れていく気がする。





次元が低いとか、高いとか言うけれど


別にどの次元にいてもいい。


ただ違うところにいるだけ。












人はみな、そのままで完璧だと先生はいう。



まだ、そこにたどりつけてないけれど、



あなたと一緒にいれたらいいなと想う。

2012年4月23日月曜日

シンボル

ヒンドゥー教ではプジャという儀式がある。

日本で例えると神社へ参拝にいくようなもの。





基本的に男性と女性がペアになって行う儀式であり、

儀式を執り行うのはすべて男性。





葉は意識を

食べ物は水を

インセンスは風を

サンダルウッドのオイルは地球を象徴している。





儀式中のすべての動作に意味がある。





ヒンドゥ教の聖地、ゴカルナで必ず見ることができる
木の下のコブラの石碑。





毎朝書かれる模様。



立っているガネーシャ。




オームの形。





すべて意味があるという。








これはインドだけのことではなく





日本にも

先人たちが
後世に「なにか」を伝えるために

色んなものを象徴として残しているのだそう。







これからは

毎日が宝探し。

2012年4月20日金曜日

見知らぬ風景

私の好きなこと





見知らぬ風景のなかに

自分を見つけ出すこと







この風景を見たときに


この空、海、砂の色が


私の記憶にある風景と重なった。



2012年4月10日火曜日

必要なもの


自分にとって不必要なものを、少しずつ手放すこと。





先生は言った。

制限や恐れをなくし、自由に生きることで
自分そのものを生きることができると。

真に自由なひとは、本当に必要なものを知っている。

2012年4月6日金曜日

インドタイムについて

インドタイム。
物事の進む速度が遅いという意味。





現実は

バス、電車の時間は遅れても、せいぜい30分ほど。
タクシーは時間通り。


「インド」とひとくくりにしないほうがいい。
同じインドでも住んでいる人が違うから。



旅の最中に唯一怖かったこと。
ランニングしたとき、犬が5匹ほど吠えながら追いかけてきたこと。


そういえば、地元の人が焦って走っているところは見たことがない。



12時から15時はお昼寝タイム。
お店も行くと閉店していることも。
開店してても堂々と床で寝ている。





したいときに、したいことをする。

あせったりしない、流れに身をまかせる。

時間の制限がない、時間に縛られてない人々。





2012年4月5日木曜日

インドに行ってきました。

3月にインドに行ってきました。


すべての事柄が、
まるでずっと以前からそう決められていたことのように、
スムーズに進んでいきました。


このインドでの旅ヨガを終えた後、
どんな風に自分が過ごし、
どう感じて、
どう変化していくかが楽しみです。


旅のことも少しずつ書いていきたいと思います。

大好きなタートルビーチにて。